摂取量に注意しましょう

アントシアニンには、眼精疲労や視力の改善、血液循環の改善、生活習慣病の予防、改善など、実にさまざまな効果が期待できます。

ですが、これらアントシアニンの効果を実感するには、どれほどの摂取量が必要なのでしょうか。

アントシアニンは、植物や果実など、食品に含有されているアントシアニンの量がまちまちですから、食品ごとにどれだけ食べたときにどれだけのアントシアニンの摂取量を摂ったことになるのか、それぞれ違います。

しかし、食品中の成分ですから、これ以上摂ってはいけないというものではありませんし、多く摂ることで体に害があるというものでもありません。

ただし、ブルーベリーの場合、目安として言われていることは、生のブルーベリー果実でしたら、90グラム以上、両手に一杯程度の摂取量を食べると、目の疲れや視力に効果的だとされています。

ブルーベリーの果実90グラム以上を摂ると、アントシアニンの摂取量は120ミリグラム以上になるということです。

このアントシアニンの摂取量を摂ると、4時間ほどで効果が実感できるといいわれています。

ですから、アントシアニンを含む食品を摂る際には、アントシアニンに換算して120ミリグラム以上の摂取量が必要だということになります。

このアントシアニンの摂取量120ミリグラムは、ブルーベリーの粒でいうと、200粒前後だといいますから、けっこうな数だということがわかります。

アントシアニンは熱などに強く、ジャムなどに加工しても成分が変わらないので、ジャムにして食べると生よりも少量ですみますから、毎日食べるのには良いかもしれません。

ブルーベリーよりもアントシアニンが多く含まれているビルベリーでしたら、生の果実でも、もっと少量の摂取で必要量を摂れますが、ビルベリーの果実は苦味が強いので、生で食べるには適していません。

ですので、ビルベリーからアントシアニンを効率的に摂取するには、サプリメントで摂るのが効果的かもしれません。